いつもマニータイをご愛顧いただき、ありがとうございます。
 マニータイの公式HPは下記に移動しました。

https://www.maneethai.online/


 今後ともご愛顧のほど、ヨロシクお願いします。

 
 
辛さの表示
安心して!
全く辛くないデス
まあ、大丈夫!
辛味あるが・・
要注意!苦手な人は、甘いジュースの準備を!!
来てます!!ピッキーヌ本体を咬まないように良く見て!
本格的!!充分注意して!この辺になると作っている人もムセル!!
「なんじゃ!コリャ!!」
 と、僕もびっくりしました。これは、ネット映えるする画像ですね〜!!
 実はこれ、オーラワンさんがタイ持ち帰った「カピ」と呼ばれるタイのエビみそ!!色がうす紫でなんとも微妙!さらにこれに唐辛子がつき刺さっていて、黒魔術にでもつかう爆弾かと思いました!(笑)
 これはカピを乾燥/熟成させている所です。
 突き刺さっている唐辛子は、カピ内部の水分を吸い上げて、外側だけ乾いて、内部が腐敗するのを防ぐためのものだそうです。
 そい言われれば、なるほど納得ですね!
 このカピは、タイカレー(ゲーンペットなどの煮込み料理)の隠し味として使われるとの事。早く食べてみたいもですね!!
 味合わせてもらったら、またご報告しますのでお楽しみに!
 なお、このカピは一般公開はしておりませんので、悪しからずご了承ください。もう少しして、完成したらぜひゲーンを食べてみてくださいね!

 おすすめ
 その季節や素材入荷のタイミングによって、かなり変わります。また、オーナーのはやりもありますので、思い切って予算の上限を言って、「おまかせ」で食べてみるのも良いかも!!
 けっこう、美味しいものが食べられると思います。
 この秋のおすすめは、さきほどの「ソムタムマラコー」です。

 また、オーダーのバランスもけっこう大切です。
一口にタイ料理と言っても、ソムタムやカオニヨン(餅米を蒸し)、ガイヤーン(味付きでか焼き鳥)などの東北料理、カイソーイ(カレー風味の揚げ麺仕立て)の北部料理、タイスキなどのバンコクを中心とする中央部の料理と様々なジャンルがあります。ぜひ色々お試しください。
 ただし、ゲーン(カレー煮込み)にはカオニンではなくて、不通のご飯が合います。また、ソムタムにはカオニョンが合いますので、従業員にお聞き下さい。
 こだわり
こだわり
 なんと言っても、美味しい料理は素材と愛情です。
 当店では、毎日5羽分の鶏ガラなどで、すべての料理の基本になるスープをとっています。また、本場の味を再現するため、素材はタイから空輸されております。特に、辛さの元であるピッキーヌは新鮮な生の風味を生かすために、苦労しています。

 調味料類はほとんど自家製のものです。例えば、左上のポーピアソッド(タイ風生春巻き)のタレは、一般的に「スイートチリソース」として瓶づめで売っていますが、これも当店の自家製です。ポイントは梅干しを隠し味に使っています。
 しかし、どんなに努力してもどうしても良い物が入って来なかったり、時々ビックリするような良いものが入荷したりします。
 その日、その日の味の違いを見つけるのも楽しみにしてご来店下さい。
 この秋のヒットは「ソムタムマラコー」の青パパイヤがとても良いものが入ってきており、シャキシャッキした歯ごたえと微妙な甘みをお楽しみ下さい。

 マニータイの料理の辛さについて
 基本的には料理の作り手が最も美味しいと思う辛さで出てきます。従って、タイで食べるタイ料理のように日本人向きにはアレンジされておりません。日本で暮らして長いとは言え、タイ人が最も美味しいと感じる辛さですから、日本人にはかなり辛く感じます。
 辛さをなかなか客観的に表すことはできませんので、辛いのがお好きな方も、出てきたまま食べてみて、それでもの足りなければ、辛さを追加してもらいましょう!タイでも味を調整してもらうことは、ごく普通のことです。
 また、辛さに弱い方は、その事を始めからお伝え下さい。なるべく食べられる辛さに調節してもらえます。

 さらに、料理の種類によっても、辛さは全然違います。
 左の「辛さ表示」は私が独断と偏見で作ったもので、その料理の辛さの度合いを事前に解った方が注文しやすと思いますので、掲載しております。
 しかし、スープカリーのように、どのメニューもお好みで辛さが調節できますというわけではありませんので、ご了承くいださい。
 例えば、「カオラッツナキーマオ」という辛み具のせご飯のようなメーニューは酔っぱらいのご飯という意味で、調理の最中の厨房でオーラワンさんがその辛さにいつもむせています!この具はそれだけ辛いということです。これを4ピッキーヌとしていますが、これを1ピッキーヌで作るという訳には行きません。辛くなくしてしまと「カオラッツナキーマオ」でなくなってしまいますので!!
 もし、「すっげー辛い」と思ったら、料理に中に紛れているピッキーヌ本体を咬まないように注意しましょう!ネギ、ピーマン、インゲンなどと区別が難しいですが、絶対にみつけましょう!これを咬むと口から火を吹きます。
 そして、気をつけていても「ガリッ」とやってしまったら、甘いジュースかアイスクリームを口に含むことをお勧めします。辛いというより痛い口の中を少し癒してくれます。
 
 休業日について
 基本的、気持ち的には年中無休ですが、食材が無くなってしまったり、たまに休みたくなる事もあります。
 曜日的には、日曜日と月曜日に多いです。ご来店の前には、電話かブログにてご確認の上、ご来店下さい。
 右はオーラワンさん秘密の調味料群!!企業秘密のものもあるかも!!料理を作るのを見てると、パッパカ、ぱっぱか、入れてますが、本当は深いものがあるんです。
 味噌状の調味料や生春巻きのタレは自家製です。聞くといろんなものを入れてるよ!とのこと!隠し味は梅干しと言ってました。
 日本語間違ってないと思うけど!!(爆笑)
 下はそのオーラワン秘伝のタイ味噌!!何が入っているか知りたい人は、忙しくない時に直接聞いてください!!
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オーラワンさんとタイ食べ歩き part1 バーンカニタ
北サトーン通りの入り口にほど近い、しゃれた一軒屋風のレストラン。
私も名前は知ってましたが、高級店のため未経験でした。。扉なんかも、高級感ありますネ!内装も重厚な感じで短パン、Tシャツで行く店では
ありません。
 上の写真はーラワンさんと妹さん。この妹さん、バンコクで旅行代理店を経営しており、お金持ちそう!!一見、普通のタイの方とは思えない風貌です。下はトートマンプラーという
タイの厚揚げみたいなものです。
 上が前菜。名前は忘れました。ミントみたいな味の葉に小鉢の具材を乗せて、甘辛のタレをつけてくるんで食べます。なかなか、お上品で美味しい!
 上はご存知トムヤムクン。大きな蝦と濃厚なスープでとても美味!量も多く、4人でちょうど良いです。下は蝦入り青パパイヤのサラダでソムタム。上品でコクのある味に
しあがってます。盛りつけもキレイですね!つけあわせの
キュウリとキャベツが見えますが、辛い時にはこれらの退避!!
 上は確か…ナマズの揚げたものです。タイ人は意外に魚が好きですネ!下は春雨のサラダ「ヤム・ウンセン」
結構、具がたくさん入って美味!見た目より辛いので要注意ですが!
 いやー、今回はオーラワンさんにすっかりお世話になり、高級タイ料理をゴチになりました。
 左は別の日に、お返しで「ステイク・ラオ」という東北料理の店に行った時の写真です。なんか、ホント楽しそうですね!!
 上はデザートのカオニョン・マムアン。塩味のついた餅米にマンゴーがついて、ココナッツミルクがかかってます。餅米にマンゴーって、意外とあうんです!!
タイ政府観光庁主宰のパーティー「Thiness」が札幌でも開かれました。
 日本とタイの経済交流をめざして、タイ経済産業省主催で開催されたThainess
の札幌フェアーのオープニングの模様です。多数のタイ政府高官が札幌に来られました。
 今回のフェアーの主催者側のタイ政府代表(左)と中央がプリンスホテルの小林シェフです。こんな偉いシェフともオーラワンさんは知り合いのだそうです。
 上は左の美しいお姉さん達のお仕事!野菜のカービングです。ここまで来ると芸術ですね!日本人に負けずにタイ人も手先が器用です。
 右がタイ政府の経済産業省担当の副首相!!ウエルカム札幌!!
 右がオーラワンさんと私、そしてタイ政府の実働部隊の兄ちゃん達です。